[公式]http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Sleep-and-hibernation-frequently-asked-questions
デバイスマネージャーより、NICの電源復帰オプションを無効にしたら直った。
ただ、ネットワーク越しの起動ができなくなる。
抜粋
特定のハードウェアが、コンピューターをスリープや休止状態に入れなくさせていることがあります。この問題を生じさせることがよくあるデバイスとしては、USB フラッシュ ドライブと USB マウスがあります。デバイスの最も新しいドライバーを使用していることを確認してください。詳細については、「ドライバーの更新: 推奨リンク」を参照してください。
デバイスがコンピューターをスタンバイ状態に入れなくさせるのを防止するには
[デバイス マネージャー] を開くには、[スタート] ボタン 、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]の順にクリックし、[システム] の下の [デバイス マネージャー] をクリックします。
管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。ハードウェアのカテゴリの一覧で、コンピューターがスタンバイ状態にできない原因になっているデバイスを見つけて、デバイス名をダブルクリックします。
[電源の管理] タブをクリックし、[このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする] チェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。
特定のプログラムやスケジュール タスクが、コンピューターのスリープや休止状態を解除することがあります。既定では、電源オプションの設定により、スケジュール タスクがコンピューターのスリープや休止状態を解除できないようになっています。しかし、この設定が変更されていると、何かのプログラムがコンピューターのスタンバイ状態を解除することがあります。
プログラムがコンピューターのスタンバイ状態を解除しないようにするには
[電源オプション] を開くには、[スタート] ボタン 、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[電源オプション] の順にクリックします。
[電源プランの選択] ページで、変更が必要なプランの [プラン設定の変更] をクリックします。
[次のプランの設定の変更] ページで、[詳細な電源設定の変更] をクリックします。
[詳細設定] タブで、[スリープ]、[スリープ解除タイマーの許可] の順に展開し、コンピューターがバッテリ動作しているときと外部電源に接続しているときの両方について [無効] を選択して、[OK] をクリックします。