CakeDC の Tags を使ってみていますよ
こんばんは、PHP初心者のJapdoorです。
今回は、今やデータ管理の定番の『タグ付け』を実装しているプラグイン導入をやってみましたよ。
本記事は初心者向けの記述になってますので悪しからず。
インストールターゲット
↑ここで手に入るので、zipとかgitとか各種DL方法に対応しているので、適当にDLしましょう。
配置
zipを前提に話を進めると、unzipして親ディレクトリをTagsにネーム。
で、app/Pluginの下に移動。
app/Plugin/Tags ←こんな感じになるように。
コンフィグ設定
↓こいつに追記。
app/Config/bootstrap.php
CakePlugin::load('Tags');
テーブル作成
テーブル作成はプラグインにモジュールが付属しているので、半自動で行えます。
作られるテーブルは、
- Tags – タブテーブル
- Tagged – 関連付け管理テーブル
既存で同名のテーブルがある場合は、このモジュールは使用できません。
コマンドはコンソール配下で実行
cake schema create --plugin Tags --name tags
モデルに設定
タグ化したいテーブルのフィールドにビヘイビアを指定
public $actsAs = array('Tags.Taggable');
ビューに追加
tagsフィールドを他のフィールドと同じように指定すると、登録等が可能に。
タグクラウドの取得
$this->Model->Tagged->find('cloud')
書きかけ。